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路上ライブで生計を立てていたギタリストに聞いた話し。

どうも、龍也です。

 

今日は路上ライブで生計を立てていたとんでもないギタリストの話をしようと思います。

 ※許可を得ずに勝手に書いてるので少々脚色しますが大筋は変えませんのであしからず。

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さて、なぜとんでもないギタリストと言ったかというと”東京でギターが弾きたい”という理由で実家を飛び出し、ホームレスになってまでギターを弾くことしかしなかったからだ。

 

彼との出会いは一軒のコンビニだった。

何の変哲も無いコンビニの夜勤で働いていた彼とは、何度か顔を合わすうちに何故か話すようになり、何故か廃棄のパンを大量にくれるようになった。

よくよく聞くと、駅前で目立つ横断幕掲げて歌っているという。

 

自然な流れで聞きに行くことになったが、「しゃがれ声の特徴的な人だった」印象しかなかった。

彼との出会いはこんな感じだ。

まさか、長年の縁があるとはこのとき思ってもみなかった。 

 

 何年かして、僕も歌うたいになった。

その何年かの間に彼はホームレスになり、師を見つけ、音楽で最低限稼げるようになったと言う。(この最低限は家付きの)

ホームレスの間は何と路上でギターを弾き投げ銭のみで食っていたと言うから驚きだ。

1日8時間以上ギターを弾いていたという。

ここまでいったらもはや時間の割き方はプロレベル。

1日にそんだけ弾いているんだから腕の方も相当レベルアップした。らしい。

 

主に新宿駅周辺を根城にしていたのだが(就寝は新宿駅の地下)ここで師と呼ぶべき人物から声をかけられ、その人の店でギターを弾きに行くようになった。

その店でもう一人の師と出会い、仕事の取り方を教わり、今のライフスタイルに至ったのだと言う。

 

 

とんでもないシンデレラストーリーである。

この話を聞いて捨てる神あれば拾う神とは、まさにこのことなんだなと思った。

サイゼリヤでグラスワインを片手に大体3時間くらい語ってもらったであろうか。

抱いた感想は当然のことながらこの人やっぱりおかしい・・・だったが、

僕はその人を悪い師と認識しており、悪いこと、悪知恵などを教わった。

人とは言い難いがなにせギターの腕は一流だ。

そんな一流の集まるところに足を運んだこともあるが、どいつもこいつも「ギターでここまで表現できるのか!!」と度肝を抜かせる演奏者ばかりだった。

 

一流の周りにはやはり一流が集まるのだろう。

僕も一流のヴォーカリストになりたいと相談したところ、

「一回ホームレスやってみれば?」

と答えが返ってきたもんだ。

彼はまさにとんでもないヤツだった。

 

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